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掲載日:20.11.04

国土交通省/タクシーによる食料・飲料の運送を継続

 国土交通省は、タクシー事業者による食料・飲料の貨物輸送を、道路運送法に基づく許可を受けた上で9月末まで特例的に認めていました。10月以降については貨物自動車運送事業法にもとづく許可に変更した上で、特例措置の期限後もタクシー車両による食料・飲料の運送を行うことができるよう措置しました。
 検討に当たっては一般からの意見を募集していましたが、賛否含め多くの意見が寄せられ、特に恒常的にして欲しい、貨物事業への参画容認は反対と、正反対の意見がみられました。
 これに対して国土交通省の回答は、「実施状況について定期的に検証し、その結果に応じて運用を見直すなど必要な措置を講じる予定」としています。
 許可基準をトラック事業者と同等にするよう求めた意見に対しては、「あくまで食料・飲料に限っており、必要な資金計画などの要件は実態に応じて柔軟に審査する」と回答しました。
 品目を食料・飲料以外に拡大して欲しい、一方で品目を拡大することがないようにして欲しいとの要望には、「現時点で認めることは考えていない」とし、具体的に輸血用血液を挙げた意見にも「対象外」としました。
 旅客との同時混載は認められないのか、トランク内に収容できる場合は混載を認めるべきなどの意見に対しては、「本業であるタクシー事業の影響を考慮し、同時混載は認めない」と回答しました。