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掲載日:20.11.04

国土交通省/7月のトラック輸送~再び荷動き停滞、特積み・一般は大幅減

 国土交通省は、7月分のトラック輸送情報を公表しました。特別積み合わせ(調査対象24社)、一般トラック(回答780社)ともに大幅な減少となりました。
 特積みの輸送量は557万3000トン(前年同月比5.5%減)でした。6月は9カ月ぶりに対前年同月比で増加に転じましたが、7月は前々年・前年同月よりも30万トンを超える減少となりました。稼働1日当たりの輸送量も3.2%減でした。工場・生産地からの貨物減がほぼすべての品目で、商社・問屋からの貨物減が日用品で、倉庫から出る貨物減が化学工業品・繊維工業品・日用品で、景気の影響による貨物減が金属製品・機械・化学工業品・繊維工業品でみられました。
 宅配便取扱個数(調査対象14社)は4億3053万個(前年同月比8.2%増)となり、7カ月連続のプラスで好調を続けていますが、4カ月ぶりに1ケタ台の増加にとどまりました。
 一般トラック事業者による輸送量は前年同月比9.4%減でした。6月は4.6%減でしたが、前々月の11.5%減に次ぐ大幅減となりました。多くの地域で1割減となり、特に中部は15.1%、沖縄は15.6%減となりました。次月以降の見通しについては北海道と沖縄以外は減少を予想しています。